バタバタしてちょっとこのごろさぼり気味でしたが
なんと、このHPの更新を楽しみにしているという方たちが
一定数いるようなので、少しずつご報告などを…。
10月11日(土)に、聖隷クリストファー大学さんにて
社会福祉学部の福田俊子先生と、公開講座を共催させていただきました。
テーマはこちら。
公開講座は、興味のある方ならどなたでも受講できます。
実は昨年も同じ時期に公開講座が開催されており、
そこで私が自分の家族のことや、なぜ「きょうだい支援」をするのか、
ミントモでどんな活動をしているのかについて
講師として話をさせていただいた経緯があります。
(HPでは講演・ゲストスピーカー等の活動について
詳しいご報告はしていませんが、お受けできる範囲で地道にやっています)
昨年、私の話の後に福田先生が周りの方たちと感想などを
共有する時間を作ってくださったのですが、それがすごく盛り上がっていたんです。
「みんな、きょうだいさんのこと、もっと話したかったんじゃない⁉」
といううれしい誤算がありまして…。
ということで今回はグループワークの時間を多めに取れるよう、
机の配置も最初からこんな感じに。
最初に福田先生から、市内の児童発達支援等を対象にした
きょうだい支援に関するアンケート結果の共有があり、
それについて事業メンバー4人からひと言ずつ感想や思いをお話ししました。
私以外はみんな、きょうだい当事者の方たちです。
「当事者」が自身の経験や気持ちを語ること、特にきょうだいさんが
前に出ることには少なからずリスクがあります。
(人前で話さないほうがよかった、嫌な思いをした、という話を聞くことも…)
でも、この日会場に来てくださった皆さんが、温かい空気を作ってくれました。
きょうだいさんたちが語ってくれたまっすぐな気持ちや
地域社会に望むことは、そのまま受け止めていただけたと思います。
その後、グループワークは「答えにたどり着くこと」をゴールとせずに
みんなでできることを考える時間になりました。
出た意見は、きょうだい支援のシンボルであるチューリップにまとめて
最後にはたくさんの色のお花がホワイトボードを彩りました。
きょうだい支援のシンボルがチューリップである理由は、
いろんな色、形があって「どんな気持ちでも大丈夫だよ」
という支援側の思いがベースにあるからです。
どのグループにも、きょうだい当事者の方や
当事者かつ支援職という方がいらっしゃいました。
「いまこういう場があることに、幼いころの自分が救われている」
「活動を続けてくれて、ありがとう」
そんな風に言ってくれるきょうだいさんたちに、私自身も支えられています。
きょうだいさんの思いを受け止めさせていただく場については、
NPO法人しぶたねさんのお力を借りて来年の2月にも計画しています。
みんなで少しずつ、きょうだいさんたちの荷物を持てたらうれしいです。
※当日の様子は、静岡新聞社会面(11.9朝刊)にも取り上げられました。
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