2022年10月9日に友愛のさと(浜松市発達医療総合福祉センター)にて
「きょうだいハロウィン2022」を開催しました!
写真多めでレポートいたしますのでどうぞご覧ください~☆
この数日寒暖差が激しく、参加のこどもたちの体調が心配でしたが
年少さんから小学4年生までのきょうだいさん12名、みんな元気な顔を見せてくれました。
ご家族の皆さんを合わせて35名で楽しくワイワイ「きょうだいハロウィン」スタートです。
(…とここで、きょうだいさんたちが自己紹介する段取りだったのにうっかり忘れていたよ…後半での自己紹介、それはそれで場が温まっていてよかった!)
ワークショップは、ハロウィンバッグづくり。
たくさん並んだ材料を使って、思い思いのモンスターを作り、飾りつけました。
土台になる新聞紙バッグは、SDGsに取り組んでいる中学生のお兄ちゃんが
「きょうだいさんたちに」と1つひとつ作ってくれたよ!ありがとう!!
あえて新聞紙の絵柄とつなげてる…!なんというセンス…!
かわいいモンスターがいっぱいできました。全部紹介したいくらいです!
今度は、バッグを持ってゲームコーナーに移動します。
ハロウィンをモチーフにした縁日で「お買い物カード」にスタンプをためて、
駄菓子屋さん(東区・大瀬モータースさんご提供)でお買い物。
各ブースはこんな感じです。
どれも真剣なこどもたち。笑い声がたくさん響いていました。
駄菓子屋さん、大盛況でした! 自分で買うのが楽しいんですよね。
くじを何回も引いて大あたりを狙う子、10円のお菓子をじーっと吟味している子…
それぞれ目をキラキラさせて選んでいました。
そしてこちらも大瀬モータースさんご提供の絵本小包。
中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが、自分が読んだ本におすすめのひと言を添えて
贈ってくれたシークレットギフトです。
「どんな本なんだろ~」「これは…⁉」「おもしろそうかも!」
と、選んでいるきょうだいさんたちもとても楽しそうでした。
そして最後は~
ハロウィンピニャータ!!
お菓子の入ったくす玉をみんなで叩いて、割れたらゲット!!
予想以上にめちゃくちゃ盛り上がりました(笑)
私も盛り上がりすぎてしまい、手ブレした写真しか残っていませんでした…。
ので、吊るされて叩き割られる前の姿のみです↓
ピニャータの起源は「悪いものを追い払う」という意味を込めた風習だそうです。
みんなで力を合わせて割れたピニャータ。
きょうだいさんやこどもたちにいいことがありますように…☆
実は今回「静岡きょうだい会」からお二人の方が駆けつけてくれ
きょうだいさんたちと一緒に全力で遊んでくれました。
大人になったきょうだいさんとこどものきょうだいさんが対面できる場を
いつか作りたいと思っていたので、来ていただけてとてもうれしかったです。
ご参加(というかほぼ運営に回っていただいた…)ありがとうございました!
そして、駄菓子屋さんのお菓子や絵本小包の提供、スマートボールの貸し出し等
多岐にわたってご協力いただいた東区「大瀬モータースさん」に
この場を借りてお礼いたします。今までにないイベントができました。
いつも私たちのワガママなイベントにお付き合いくださる
相談支援事業所シグナルの皆さま、友愛のさと診療所の遠藤先生
色鮮やかなガーランドをミシンで縫ってくれた母と近所のおばちゃんたち
遠くから、歯ブラシや折り紙、シールを寄付してくれた友人…。
きょうだいさんたちへの想いがたくさん集まって、素敵なハロウィンになりました!
本当にありがとうございました。
Happy Halloween☆★
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